浄水カートリッジにおけるPFOS及びPFOA除去に関するお知らせ
平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて弊社では、有機フッ素化合物(PFAS)の一種であるPFOS及びPFOAの浄水カートリッジでの除去について、
浄水器協会(JWPA)で定められた規格基準(JWPAS B基準)に規定された試験により、
以下の浄水カートリッジ品番でPFOS及びPFOAを除去できることを新たに確認しましたので、
お知らせいたします。
1.対象品番(スパウトイン型取替用浄水カートリッジ)
PZS180及びPZS180-3(高性能タイプ)
PZS150及びPZS150-3(高流量タイプ)
PZS160及びPZS160-3(標準タイプ)
2.試験結果
水道水の「水質管理目標設定項目27項目」に設定されたPFOS及びPFOAの濃度の水を
上記浄水カートリッジで80%以上除去できることを第三者試験機関にて確認
(浄水器協会自主規格※による試験に準ずる)しております。
※JWPAS B.210 浄水器の除去性能等試験方法に関する規格基準
なお、上記に伴い、除去性能に関する表記を順次変更いたします。
商品仕様に変更はありませんので、お手元の商品も安心してお使いいただけます。
<浄水カートリッジに関してのお問い合わせ>
KVK浄水器カスタマーサポートセンター
平日 9:00~17:00(GW・夏期休暇・年末年始を除く)
https://www.kvk.co.jp/cartridge/inquiry.html
TEL:0120-277-995
※ビルトイン型浄水カートリッジ(Z38449・Z38450)に関しては、
2023年9月11日にお知らせの通りです。https://www.kvk.co.jp/news/2023/09/post_26.html