サステナビリティ
サステナビリティ基本方針
KVKグループは「水」に関わる企業として、すべての人に安全・安心な水の提供に関わる事業活動を通じて、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」の達成に貢献し、すべてのステークホルダーの皆様と持続的な未来を創造することで、持続可能な社会の実現を目指します。
事業を通じた環境問題への取り組み「環境にやさしい
水まわりの実現」
温室効果ガスの排出量削減および環境負荷物質・産業廃棄物の削減を進めるとともに、リサイクルしやすい製品や、永く安全に使える製品の開発を進め、安全・安心な水の持続的な提供の実現に貢献します。
事業を通じたウェルビーイングの実現「人の一生を支える水を、
より豊かに、美しく」
人間の一生を通じて必要不可欠な水に関わる企業として、すべての人にとって使いやすく、メンテナンスしやすい製品や、水まわりから暮らしに潤いをもたらす高付加価値製品の開発を進めていきます。
人財育成を通じた従業員活躍の機会と
多様性の尊重「人づくりを通して豊かな多様性社会を創造」
社員の多様性やワークライフ・バランスの向上に加え、年齢・性別・障害・人種に関係なくすべての人財の能力強化と機会均等の確保を進める他、未来の担い手である地域の子どもの教育支援を行うことで、豊かな多様性社会の創造目指します。
地域社会への参画と貢献「安全・安心に暮らし続けられる地域社会の実現」
地域貢献活動への積極的な参加や、地域社会を支える取り組みを通じて、安全・安心に暮らし続けられる地域社会の実現を目指します。
社会からの信頼の確立「健全な経営と公正な取引関係による産業全体の持続的発展」
すべてのステークホルダーに対する責任を果たすため、透明性・健全性の高い経営体制づくりとそのチェック機能の充実および公正性を高め、関連企業や取引企業とのより良い共創関係を維持し、水まわり産業の持続的発展を目指します。
サステナビリティ推進体制
当社は、リスク管理の統括機関として、リスク管理委員会を年2回、サステナビリティ委員会を原則月1回開催し、重要なリスクに関しては取締役会及び経営会議に報告を行うこととしております。経営会議では、委員会からの報告・答申等に基づき、必要な協議・決議を行ってまいります。取締役会は、経営会議及び委員会で協議・決議された内容の報告を受け、当社の重要なリスク課題への対応方針及び計画の実行と進捗についての監督を行ってまいります。
サステナビリティ重点課題
当社グループは、基本方針をもとにこれまでの事業活動や貢献活動を考慮し、今後取り組むべき重要課題につきまして、下記のとおり設定いたします。
事業を通じた環境問題への取り組み
- 温室効果ガス排出の削減
- 環境負荷物質・廃棄物の削減
- リサイクルの推進
- 産業廃棄物の管理
事業を通じたウェルビーイングの実現
- 環境配慮型商品の開発
- 使いやすい製品の安定的な供給
人財育成を通じた従業員活躍の機会と
多様性の尊重
- キャリア形成支援の強化
- ワークライフ・バランスの向上
- 人権の尊重、機会均等
- 子ども教育の支援活動
- 教育・文化への貢献活動
地域社会への参画と貢献
- 社内外の交通安全活動への参加
- 企業活動における地域との協調・共生
社会からの信頼の確立
- 透明性・健全性の高い経営体制づくり
- コーポレート・ガバナンス強化
KVKのE・S・G
E
- 環境方針
- 環境負荷低減への取り組み
S
- 人材育成方針
- 社内環境整備方針
- 女性活躍推進
- 労働施策総合推進法に基づく情報公表
- KVK福祉会
- KVKグループの調達基本方針
G
- コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
- コーポレート・ガバナンス体制