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事業者の方向け情報
- 症状：
- 止水状態でのパイプからの水もれ・レバーハンドル下からの水もれ
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カートリッジのゴミづまりや劣化・破損などが原因です。カートリッジの清掃または交換が必要です。
- はじめに
-
- こちらのページの情報は事業者の方向けです。
KM371シリーズカートリッジ交換方法
- 部品
- カートリッジ
- 難易度
- ★★★（DIYが得意な方向けです）
1
止水栓（湯側・水側）を締め、湯水の表示キャップをドライバー小でひっかけて外し、ビスを取り外します。
2
モンキーレンチを引っ掛けて時計と反対周りで回し、固定ナットを外します。
3
シングルレバーカートリッジを取り外します。
4
カートリッジ下部のでっぱりを本体側のへこみにあわせて取り付けます。
5
固定ナットをはめこみます。
6
吐水口を支えて、モンキーレンチを引っ掛け、時計周りで回し、固定ナットを締め付けます。
7
レバーハンドルを嵌めて 、ビスを回し、締め付けます。湯水の表示キャップをはめて完了。
※図は清掃・交換例です。詳細につきましては施工説明書をご確認ください。
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