上記にお使いの水栓タイプがない場合は弊社までお問い合わせください。
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カートリッジのゴミづまりや劣化・破損などが原因です。カートリッジの清掃または交換が必要です。
アングル形止水栓(別売)の湯水両側の止水弁をマイナスドライバーで矢印の方向へ回して止水弁をしめ、湯水が出ないことを確認してください。
キャップの切欠部をドライバーなど先のとがった物ではずし、ドライバーでビスをゆるめレバーハンドルを取り外します。
本体が共回りしないようにシングルレバーカートリッジ取り外し工具PG26(別売)で固定しながら、スパナなどで固定ナットを矢印の方向へ回して取り外します。
手順3で固定ナット取り外し工具G22を使用する場合、固定ナット取り外し工具G22を床と平行にして固定ナットへ引っ掛け矢印の方向へ回して取り外します。
固定ナットを取り外したらカートリッジを取り外します。
カートリッジのゴミづまりがある場合はカートリッジのゴミ・アカなどを洗い流します。
カートリッジの清掃のあとも水もれがする場合、またはカートリッジの劣化・破損がある場合は、新しいカートリッジを用意します。
【ご注意】
カートリッジは品番により異なります。 選定の際は、カタログを必ずご覧ください!!
カートリッジ゙下部のでっぱりを本体側のへこみにあわせて取り付けます。
PZKM110AとPZKM110Cには前後向きがあります。必ず金属部分に印刷がある面を前にして取り付けて下さい。
取り外した逆の手順で取り付け、湯水両側の止水弁をあけてください。
水栓から水もれがないことを確認してください。
※図は清掃・交換例です。詳細につきましては施工説明書をご確認ください。
本サイトでは全ての商品のメンテナンス情報を掲載しておりません。 もしおわかりにならない場合は弊社までお問合せください。