メンテナンス情報

(症状)ボデーとソケット接続部からの水もれ

対象:
2ハンドルシャワー水栓

接続ナットのゆるみか、接続パッキンの摩耗が原因です

対処 - 1

1元栓をしめてください。
水道メーター近くにあります。右(時計回り)に回すと閉まります。
そして必ず水栓のハンドルを吐水状態にして、湯水が出ないことを確認してください。

2ボデーとソケットを接続しているナットをモンキーレンチなどでしめなおし、1でしめた元栓を開け、水もれの有無を確認してください。

※イラストはKF100N2タイプ

対処 - 2(対処 - 1 のあとも水もれがする場合)

1元栓をしめてください。
水道メーター近くにあります。右(時計回り)に回すと閉まります。
そして必ず水栓のハンドルを吐水状態にして、湯水が出ないことを確認してください。

2ボデーとソケットを接続しているナットをモンキーレンチなどで左右ともゆるめ、ボデーを取りはずします。

3接続パッキン(PZKF79-15)を交換します。

4逆の手順で組み付けます。接続ナットを湯水同じ割合でしめつけ、1でしめた止水弁を開け、水もれの有無を確認してください。

※イラストはKF100N2タイプ

上記を行っても、水もれがとまらない場合

専門水道業者または弊社修理受付センターへご相談ください。

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