メンテナンス情報

(症状)パイプからの吐水量が少ない

対象:
壁付シングルレバー式シャワー水栓  壁付シングルレバー式水栓

ストレーナのゴミづまりなどの原因が考えられます。

対処 - 1

1湯水の止水弁(2ヵ所)をマイナスドライバーで矢印の方向にまわし、調節を行ってください。

                 

※イラストはKM300AS

対処 - 2(対処 - 1 のあとも吐水量が少ない場合)

1湯水の止水弁(2ヶ所)または元栓をしっかり締めて、レバーハンドルを吐水状態にして湯水が出ないことを必ず確認してください。

2吐水パイプの整流器キャップを矢印の方向にまわして、ストレーナを取り外します。

3ストレーナを歯ブラシで水洗いします。

4清掃後は、はずした逆の手順で組付け、湯水の止水弁(2ヶ所)または元栓をあけてください。
ストレーナが損傷していた場合、新しいストレーナ(PZKM19-1)に交換してください。

※各仕様により、部品の形状などがイラストと異なりますがご了承ください。詳しくは製品同梱の取扱説明書を確認してください。

上記を行っても、不具合が解消されない場合

専門水道業者または弊社修理受付センターへご相談ください。

          

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