上記にお使いの水栓タイプがない場合は弊社までお問い合わせください。
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温度調節ハンドルの設定の不具合または、サーモスタットカートリッジのゴミづまりや劣化・破損などが原因です。
※推奨温度は約60℃です。
全開吐水で目盛に関係なく40℃のお湯が出る所まで、温度調節ハンドルを回します。
温度調節ハンドルのキャップ のキャップ切り欠き部に先のとがったものを引っ掛けてはずし、ビスをはずします。温度調節ハンドルを回転させないように取り外します。
ハンドルの「40」の目盛を表示ポイントに合わせてはめ、キャップで固定します。
メンテナンスカバーを手前にスライドさせながらはずします。
止水弁を締め、湯水が出ないことを確認してください。
袋ナットを矢印の方向に回してはずし、パッキンを取りはずします。
吐水切換ハンドルのキャップ切り欠き部に先のとがったものを引っ掛けてはずし、吐水切換ハンドルをはずします。
切換カラーを矢印の方向へ約30°回して引き抜いてはずします。(切換カラーがはずれない場合、切り欠き 部にマイナスドライバーを引っ掛けて回してください)
カバーを上に引き上げてはずします。
サーモキャップを矢印の方向に回してはずし、サーモカートリッジの引き輪を起こして回しながら引き抜きます。
サーモスタットカートリッジを水洗いで清掃します。サーモスタットカートリッジに劣化・破損がみられる場合、新しいサーモスタットカートリッジを用意します。
【ご注意】
サーモスタットカートリッジは品番により異なります。 選定の際は、カタログを必ずご覧ください!!
取り外した逆の手順で取り付け、止水弁をあけてください。 温度調節ハンドルの設定を行い、温度調節が正常かどうかを確認してください。
※図は清掃・交換例です。詳細につきましては施工説明書をご確認ください。
本サイトでは全ての商品のメンテナンス情報を掲載しておりません。 もしおわかりにならない場合は弊社までお問合せください。